学童クラブ:ちゃいるどスペースキャビン

学童クラブ:ちゃいるどスペースキャビン
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学童クラブは子ども達が主役です。

 私達は、放課後お友達と一緒に楽しく過ごし、できる限り体験・経験に学ぶ After-Schoolを目指しています。

学童クラブ

学童クラブについて

学童クラブとは? 保護者が共働きや自営業などで日中家にいなかったり、事情により帰宅しても見てあげることが出来ない、あるいは保護者が留守にする時がある等で、子ども達を放課後や夏休み等の長期休み、臨時休校がある時に預かる施設です。

「小1の壁」とは何ですか? 小学校入学を機に生活環境が変わり、仕事と子育ての両立が難しくなる「小1の壁」。
ようやく仕事と育児のペースがつき始めてきたのに、子供が小学校に入ったらどうなるんだろう...と不安を感じている方もいるでしょう。

「小1の壁」とは、お子様が小学生になると様々な環境の変化で、幼稚園や保育園の通園時より働く時間が変わって、仕事との両立が難しくなる問題です。
小学校の通学により、生活と仕事のバランスが変わり、両立が上手くいかなくなり、勤務形態の変更や退職せざるを得なくなってしまうことを「小1の壁」と言います。

「小4の壁」の壁とは何ですか? " 9歳の壁 "や" 10歳の壁 "ともいわれています。子ども達の発達の上で、物事を客観的・論理的に捉えられるようになり、自分と友達との違いや考え方を比較するようになるため、劣等感をもつ場合があります。同時にそれまで集団で遊んでいた中で、特定のグループが出来、その中でも立ち位置や上下を作るようになっていき、また、学習面でもこの学年から難易度が上がるため、ついていけなくなったりすることがあります。
そのほか行政の基準により高学年の利用優先度が低くなるため、学童を利用出来なくなる家庭が出てきて、放課後や長期休みの子ども達の居場所確保が困難となることもあります。

より難易度が高くなる学習面のサポートや、そろそろ反抗期を迎えつつある子ども達の精神的なサポートに親が関わる必要が出てきます。子ども達のケアに、より多くの時間を割かなければならないため、仕事の両立が難しくなり、働き方を変えたり、最悪仕事を辞めなければならない事態に直面します。
「小4の壁」は「小1の壁」と同じく、共働き家庭や自営業家庭の保護者が直面する " 大きな壁 " の1つです。

私達が考える学童クラブ

 私達は、子ども達が大人となって社会で困らないため、心や身体に幾つものポケットを持てるようにしてあげたいとの想いの仲間達です。
それは「自ら考え、自ら行動する」考えが根底にあり、何事にも自ら創意工夫することで知恵は育まれるものと考えています。
「初めに森を見て、林を見て、木を見る」ように、順序立てて考えることを重要視しています。

そこで、次のことを私達は考えました。

私達は、子ども達の上にいるのでなく、子ども達の下にいるのでもありません。
子ども達の側に居るのです。そしてそっと手を差し伸べるのです。
同じ目線で語り合う様な感覚で、側にいて背中をそっと後押しします。
即ちこれが当クラブのコーチング・メソッドです。

子ども達の一人ひとりに気を配り、個性を引き出すよう工夫して、有意義なひとときを過ごしてもらうために、学校や家庭で体験出来ない事を提供し、伸び代を持つ子ども達の力を伸ばし、自己肯定、自己主張、自己発掘等々の多岐にわたる人間形成力を育みます。

子ども達と同じ目線に発ち、学びと遊びを皆で共有し、子ども達が自ら答えを導き出せるように支援し、私達は互いに日々切磋琢磨して励んでいます。日々の生活の中で子ども達にやる気を引き出し、キッカケや動機を引き出せるよう私達が支援していきます。

「ちゃいるどスペースキャビン」に通い始めると、
子供達はどのように変化するの?

子供達ひとり一人が通いたくなるような、何事にも熱中出来る、運動、遊び、学び、創作の場と、その役割は多岐にわたっています。

「見てみたい!」「やってみたい!」「こうしてみたい!」に挑戦する場です。

3つの心 "向上心・自立心・自発心"を育みます。子供達にとって、節目節目時の挨拶、道徳やマナー、生活する上での習慣ルールが最も重要であると、ちゃいるどスペースキャビンでは認識しています。ですので、叱るべきところについては叱らせて頂くことをご承知おき下さい。
その上で、小さな喧嘩や揉め事は、当人同士を含めた周りのお友達で解決出来るように進めております。

協調性・コミュニケーション力と社会への適用能力が自然と身に付きます。皆で知恵を出し合い、協力し合う力(協調性)や馴染み合う力(融和性)の心は、コミュニケーション力を高めるための基礎と理解していますので、日々の活動の中でも特に注力しています。

入会案内(会員)と利用手続きちゃいるどスペースキャビンは2021年4月に開校したつくば市の民営学童クラブです。
利用する子ども達には新しい教室で、日常を楽しく過ごして貰いたいとの想いでご入会をお待ちしております。

営業日と営業時間帯について

平日【月曜日~金曜日】放課後~19:00
土曜日【利用申込みがある場合のみ開所】8:00~19:00
長期の休校日【夏期休校/冬期休校/春期休校】8:00~19:00
臨時休校等8:00~19:00
  • いずれの曜日も、前後の営業時間帯枠外となる時間は、延長枠として別途ご用意する時間帯枠。
  • 定休日は、日曜日、祝祭日、お盆休み期間、年末年始となります。

指定学校区の範囲

・葛城小学校      ・春日学園義務教育学校 
・松代小学校      ・学園の森義務教育学校
・手代木南小学校    ・研究学園小学校

所在地

住所:〒305-0831 茨城県つくば市西大橋84-1(Googleマップでみる
近隣の目印:つくば市立葛城小学校、葛城郵便局、葛城第二保育園

利用料金について

定期利用

入会費10,000円/人
但し、兄弟又は姉妹等が同時期に入会する場合は免除。
利用料金通常月...13,000円、
冬休み春休み該当月および7月...17,000円、
8月(夏休み)...28,000円
おやつ代月額:2,000円
傷害保険料月額:200円

スポット利用(会員)

入会費2,500円/人
但し、兄弟又は姉妹等で同時期に入会する場合は免除。
利用料金平日 1日...2,000円
土曜・休校日・長期休み 1日...3,000円
おやつ代1日...150円

スポット利用(非会員)

利用料金平日 1日...2,500円
土曜・休校日・長期休み 1日...3,500円
おやつ代1日...150円

長期休み限定スポット利用

春休み①料金 (4/1-春休み終了日)利用料...9,500円 おやつ代...500円
夏休み料金 (7月夏休み開始日-8/31)利用料...30,000円 おやつ代...3,000円
冬休み料金 (12月冬休み開始日-1月最終日)利用料...11,000円 おやつ代...700円
春休み②料金 (春休み開始日-3/31)利用料...9,500円 おやつ代...500円


オプション

学習講座1講座 定期利用 月額:2,000円
スポット利用 1回:500円
図工・体育・習字
帰宅(または塾等まで)の送迎料  1回:200円
※ 学校へのお迎えは無償で行います。
弁当代1食:500円  
土曜・長期休み等にご家庭でご用意できない場合はご利用下さい。
延長料15分:150円  
平日 19:00~20:00
土曜・長期休み等 朝 7:30~8:00、夜 19:00~20:00


よくある質問

お問合せ先お気軽に下記へお問合せください。
ちゃいるどスペースキャビン
TEL:029-829-6233 
  平日は13:30~19:00 土曜日は10:00~18:00
  ※ 平日は学校のお迎えのため、14:00~15:30は繋がりにくくなります。
MAIL:child.s.c.6233@gmail.com

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